街路樹も色づきを増し、秋の深まりを感じる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で本日から11月末まで、日本航空（JAL）国内線のファーストクラスの機内食で、当館部谷総料理長監修の料理を提供していただいております。区間は羽田から千歳、伊丹、福岡、沖縄の発着便です。

機内食を監修した部谷総料理長は、単一等級調理技能士を取得し、昨年は全国で特に優れた技能士達が技を競う「技能グランプリ」の日本料理部門で“銀賞”を受賞した実績がございます。「鎌倉時代に道元が開いた曹洞宗大本山永平寺などの禅の教えにもとづく精進料理と、豊かな自然環境で育まれた山海の幸の融合による福井県の郷土料理をお楽しみいただけます」と語る部谷総料理長。若狭牛、鯖のへしこ、せいこ蟹、永平寺ごま豆腐（期間区間によってご提供が異なります）、等地元の食材を活かしたお料理内容になっております。

日本航空(JAL)様は”新ジャパンプロジェクト福井”で10月から12月の間、中部地域の特集をされていて、今月11月は福井県の特集をしていただいております。機内誌では「ZENを知る旅、福井県」や、機内ビデオではパックンマックンの福井旅が放映されています。

下の”ＪＡＬ機内誌”をクリックしていただくと、機内誌掲載内容がご覧いただけます。当館の女将も載っております＾＾

JAL機内誌

先日29日には日本航空の大川順子副会長様、福井県西川一誠知事様がお越しになり、当館で共同会見が行われ発表されました。

この様な形で当館を、また福井県を皆様に知っていただくことが出来き、感謝感謝でございます。

実は、その翌日大川副会長様の講話会に参加させて頂きました。沢山勉強させて頂き、大川副会長様の、そしてＪＡＬ様のますますのファンになりました！

朝夕肌寒くなって参りましたが、皆様お風邪など召されませんよう何卒ご自愛下さいませ。