インバウンド事業への挑戦と
幅広い業務経験
営業担当 福山 凌平
福井県全体でインバウンドのお客様受け入れに力を入れており、私自身もインバウンド事業に携わりたいと考えていました。また、グランディア芳泉では営業販売だけでなく、現場でのアテンドや宿泊体験など、幅広い業務に関われることが魅力でした。
「挑戦を応援する環境」グランディア芳泉は、若手でもどんどんチャレンジできる社風があります。
営業だけでなく、フロントや食事処など他の業務も経験できるため、旅館業の幅広い知識が身につきます。
『こういうことをやってみたい!』というアイデアを受け入れてくれる環境なので、新しいことに挑戦したい人にはぴったりの職場です。
本当に旅館なのかな?って思うぐらいです。
フロント業務、食事処での対応、さらには営業として宿泊プランの提案やセールス活動など、マルチタスクで様々な業務に携わっていくのが特徴ですね。部署を超えて経験を積めるため、個人スキルの成長を実感できる環境です。
直接お客様と接する機会が多いため、喜びの声をダイレクトに聞けるのが一番のやりがいです。
自分が提案したプランでお客様が満足してくれると、努力が報われる実感があります。
自分の新しいアイデアが形になって、成果につながった時が最高です。
旅館の営業と聞くと、机上でのプラン販売がメインかと思っていましたが、実際には現場での対応やお客様とのコミュニケーションが重要な役割を持っています。お客様の生の声を聞きながらサービスを提案できるのが楽しいです。
2024年の北陸新幹線開通を機に、より多くの関東圏や海外のお客様をお迎えし、グランディア芳泉を世界から信頼される旅館へと成長させたいと考えています。「RYOKAN」と言えば、芳泉だ。と思わせたいです。
海外からのお客様に日本の旅館文化を体験してもらい、チェックアウトの際に『また必ず戻ってきます!』と言われたことがありました。その時に、この仕事の価値を強く感じました。